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skypeでフィリピンへオンライン。リーズナブルに英会話に挑戦!                                       初めは話すのが苦しかったですが、続ければ慣れていくものですね。その体験について書いてます。 

会話によく出る「on」フレーズ

ここ最近のオンライン英会話は、前半10~15分は最近の状況などを話題
としてフリートーキングを行い、後半は復習を兼ねてhanasoメソッド
行っています。

ステージ0からなので、とても初歩的なところからのスタートなのですが、
きちんと復習し直したいと考えたため、あえてステージ0から始めること
にしたのでした。

hanasoメソッドは、3つのステップで話せる英語をマスターできるよう
に進めるhanasoのオリジナル学習方法です。

英語を身に付けるには習っただけで終わらせず、自然に言えるまで何度も
反復して定着させることが大切なのは、ご存知の通りです。

hanasoメソッドは、復習の頻度やそのタイミングをシステムが管理する
というのが大きな特徴で、苦手なフレーズや発音などをより多く復習する
ことができるようになっています。

自分の苦手なものなどは、自動的に復習回数が多く設定されていくので、
抜けが出ないように学習を進めていくことができます。

少し前のレッスンで、次のような文が出てきたのですが、ここで使っている
「on your own」の表現や、「on business」という「on」を使った表現が
よく出てくるので、この際「on」表現を復習することにしました。

・Would you like to read / on your own / or repeat after me?
 自分で読みたいですか?それとも私のあとに続いて読みたいですか?

on business 商用で
 I have been to Hong Kong / on business.
 私は商用で香港に行ってきました。

on time 時間通りに
 This bus always arrives / on time.
 このバスはいつも時間通りに来る。

on one's own 独力で
 She doesn't need any help. She can do it / on her own.
 彼女は助けは必要ありません。彼女はそれを一人でできます。

on the phone 電話に出ている
 He is always / on the phone.
 彼はいつも電話をしている。

on the radio ラジオで
 I heard the sad news / on the radio.
 わたしはその悲しい知らせをラジオで聞きました。

on the other hand 一方では
 She is kind, but on the other hand / she is lazy.
 彼女は親切ですが、一方では怠けものです。

on one's way 今向かっている
 She will be here shortly. She is / on her way.
 彼女はもうすぐここに来るでしょう。今向かっています。

on one's mind 気にかかっている
 She has something / on her mind.
 彼女は何か心を悩ませている。

on average 平均して
 I sleep seven hours a day / on average.
 わたしは平均して 1日に7時間寝ます。

on purpose 故意に、わざと
 That was no accident! He did that / on purpose.
 あれは事故じゃなかった ! 彼がわざとやったんだよ。

 on foot  : 徒歩で
 on a diet : ダイエット中
 on credit : クレジットカードで
 on board : 船内、機内

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[ 2015/06/06 21:54 ] 会話でよく使う語句 | TB(0) | CM(0)

オンラインレッスンでは英会話を楽しむ

今までオンライン英会話では、どうやって効率良くレッスンを行うか、
どういうレッスンのやり方をして大きな成果に繋げていくか・・・と、
そちらの方向ばかり発想していました。


でも、違うんですね!


やはり一番大事なのは「効率」や「効果」ではなくて、「楽しく会話
をする」なんですね。そうでないとつまらないし、負担になり続かな
いんですよね。


わたしは考え違いをしていました。


テキストを使って予習をして、レッスンでは「お勉強」をして、そして
終ったらしっかり復習をする・・の繰り返しでは、息がつまってしまい
ます。


あまりむずかしく考えずに、もっとリラックスして、ただ雑談をするだ
けでもいいじゃあないか・・楽しければ。

のスタンスが大事ではないかと、ここ最近思うようになりました。


ただし、いつも受身でのレッスンを行うのではなく、もっとアクティブ
に・・です。


どうするのかというと、自分の興味のあることや知りたいことを、あら
かじめ考えておき、質問したり自分の意見を言ったりして楽しく会話を
するということです。


話題は何でもかまいません。とにかく自分が、そしてできるなら相手も
楽しく会話ができるようなテーマなら、何でもかまわないと思います。

趣味のことでも、遊びのことでも、旅行のことでも、とにかく自分が楽
しく話せる話題なら、何でもいいですね。


そういうテーマで、相手に聞きたいとか教えてもらいたいということを
考えて英文にしておいて、その文を中心にして会話を行うということで
す。


例えば、自分は「お酒」の話題だったら楽しく話せそうだということな
ら、そのような質問文を用意します。(作っておきます)

1) Do you like alcohol ?
2) What kind of alcohol do you like ?
3) Do you usually drink some alcohol ?
4) When do you drink alcohol ?
5) Do you always drink it alone ?
6) Do you think that alcohol is good for your health ?
         ・
         ・
というように。


また、もしもフィリピンの火山について興味があり、いろいろと聞いて
みたいのであれば、次のような質問文を用意しておきます。

1) How many volcano are there in Philippines ?
2) Are there any hot springs around the volcane ?
3) Have you ever seen the explosion of volcano ?
         ・
         ・
など。10文くらいは用意したいですね。


そしてレッスンではこの質問を中心に会話を行い、自分の知識欲を満足
させつつ、楽しくコミュニケーションを行うというわけです。


一番のポイントは、とにかく「楽しく会話」する・・です!


楽しく会話するための準備をするということです。決して効率とか効果
とかの堅苦しい目的ではなくて。楽しく続けさえすれば、必ず成果は出
てくるのですから。


このように準備しておいた文だけはしっかり使って練習し、あとはくだ
らないことでも良いので、楽しく雑談をしましょう。

そして適当なタイミングに、あらかじめ作っておいたその質問文を講師
に転送して、文のチェックと校正をしてもらうのです。


その結果は貴重なので、チャットボックスなどを通じてフィードバック
してもらい、しっかり残しておき、また次の会話の題材にします。


最後に繰り返しますが、
やはり「楽しさを感じながら」が、上達の一番のキーポイントですね!


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