レッスンをスムーズにスタートさせるために2つのことをやっており、前回
1つ目として3つの文を作っておくことを書きました。
今回は、残りのもう一つのことを紹介します。
■もう一つとは「音読」何も特別なことをやっているわけではありません。
口の動きを滑らかにするためと、会話での基本文を思い出しスムーズに出て
くるようにするため、15分間だけ集中して音読をしています。

音読は誰でも大事だとうすうす感じているのですが、単調になり易いため、
なかなか続きません。続かないとその効果を感じるところまでいかず、挫折
となってしまいます。
わたしは比較的続けることができる性格なので、たまたまその効果を感じる
ところまでいけたので、長く続いているというだけです。
■感じている効果としては、
1)頭が英語モードに切り換わっているので、相手の質問への反応が早い。
(文章作成速度が少し上がるように感じている)
2)会話が一休みしたときに、サッと新しい話題や質問が出てくるようにな
った。
まだ他に効果があるかも知れませんが、わたしが一番感じているのはこの
「
レスポンスの向上」です。質問への反応と新しい話題検索への。
(蛇足かも知れませんが、やっておくとレッスンを落ち着いてスタートでき
ます)
■具体的な内容実際どうやっているかというと、先に説明した3つの文を作ることで約5分
間。2種類の基本会話文の音読で20分間。計25分間、事前練習をしてい
ます。
25分事前練習を行い、さらに25分間レッスンをしているので、計50分
間は英語に浸りきることができています。
音読で使っている基本文は、次の2つです。
(わたしが運営している別のサイトに、掲載しています)
1)シーン毎の会話集 2)1分間スピーチ
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