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skypeでフィリピンへオンライン。リーズナブルに英会話に挑戦!                                       初めは話すのが苦しかったですが、続ければ慣れていくものですね。その体験について書いてます。 

中国から帰国して第1回目のレッスン

中国へ出張で行き、約10日間レッスンをしていませんでした。
久しぶりにお気に入りの講師に予約し、時間になって回線が繋
がる少し前に
「再会できてうれしい!」
とチャットボックスにメッセージが届きました。

それを見て少しうれしくなり、俄然やる気が出たものです。
(単純です・・)

最初、今はフィリピンも中国の行った所(香港の近く)も雨季で、
毎日スコールが降っているし、2回ほどビショ濡れになった・・
などと挨拶がわりの話をしました。

中国語をずっと使っていたので、英語が出にくくなっているの
ではと少し心配していました。

始まってみるとスラスラ出てくる部分も多かったですが、ときお
り文を頭の中で組み立てているところがあり、いつもより時間が
かかっていたように思います。

文を組み立てながら、一方で覚めた別の頭の部分が、今、頭が
フル回転しながら文を組み立てているなぁ・・・と感じていると
きが何回かありました。

やはりまだ中国語にどっぷり使ったことによる、英語を話すとき
の滑りの悪さが、少しだけ残っているように思いました。

天気の話の続きで、中国へ行っていた先週はフィリピンでは台風
が来て随分雨が降ったとのこと。

「その台風は何番目の台風なのですか?」

の質問に対し、6番目です・・と言ってから、フィリピンの国の
台風の番号の付け方について説明してくれました。

日本のように台風○号というように、味気のない付け方はしてい
なくて、次のように女性の名前をつけて、最初のレターで何番目
なのかを表すとのこと。

台風1号: フィリピンでは台風には女性の名前をつけます。
      そして1号の場合は、「a」を先頭にした女性の
      名前をつけるとのこと。

      台風←→女性: 何となくわかるものがあります!

台風2号  「b」を先頭の文字にした女性の名前

台風3号  「c」を    〃     〃
  ・
  ・
先週の台風は、「f:Falcon」で6番目の台風とのことでした。

この名前の付け方は、アメリカと同じようです。
番号だけで表す日本とは違って、なかなかユニークで良いですね!
  

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