最近レアジョブのオンライン英会話で感心したことがあります。
別にレアジョブのシステム関係で感心したというわけではなくて
、いつもレッスンを一緒にしているフィリピンの講師に、とても
感心させられました。
といいますのは、6月10日の金曜の夜、10時からレッスンを
する予定になっていたのですが、時間になってもコールが入りま
せん。
通常は予定時間の3~4分ほど前に、こちらが待機状態かどうか
を確認するため、チャットボックスに「
Good evening!」と送ら
れてくるのですが、そちらも入っていませんでした。
おかしいな・・と思い、こちらから2度ほどコールしたのですが、
同じように反応がないため、仕方なくレアジョブのホームページ
の「ホーム」に表示されている「コールありません」の釦をクリ
ックし、振り替え権利を1回分もらいました。
そして土曜夜の予約(これは通常の予約)と月曜の夜の予約(こ
れは振り替えを使用)を、別のお気に入り講師の中から選んで
すぐに実施し、完了させました。
そしてふとチャットボックスを見ると、
hi tomi san. My apology - My computer had a problemとタイプされていました。
時間を見るとレッスン予定時間の約1時間あとに入っており、
こちらがそれに気がつかなかったので、
さらに40分後、再度
HI Tomi san, please allow me to replace the lesson missed
for this lesson slot. I have just fixed my computer.
Please advise your free time. Again, my apology.とタイプされていましたので、すぐに
Hi ○○-san, I guessed so.
I know your good character and humanity. No problem!と返信しました。
するとすぐに次の返信が返ってきました。
おそらくこちらがチャットボックスにタイプしてマークが出た
ので、その文が送信されてくるのを待っていた気配でした。
Hi Tomi san. May I call you.との文章でしたので、すぐに
OK! Please.と返信。
すぐにskypeでコールが入り、コネクションがつながりま
した。
遅い時間だったので「どうしたんだろう?」と思っていたので
すが、skypeがつながったらすぐにまたしっかりとあやま
ってきたのでした。
想像ですが、とても申し訳なく思っていたので、それを次の日
に持ち越さずに、早くあやまって悪感情が尾を引かないように
したかったようです。
自分のというよりはこちらの感情に配慮してのことです。
そしてその日に予定していた
rarejob news articleを、レアジ
ョブのレッスンとしてではなく、友人として今から一緒に勉強
しようと言ってくれたのです。
そのあと約20分間、二人でじっくり会話と勉強を行いました。
そして0:20に終わるとき、こちらも相手の気持ちがしっかり
と伝わってきたので、「本当にありがとう!」と言って通信を
終えました。
相手の講師がこちらの気持を考え、しっかりとお詫びとフォロー
をしようとするその姿勢に、久々に感動した1日でした。
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