いま会話補助キーワード一覧を作っています。
まだ未完成なのですが、その中で会話をできるだけリズム良く行うように
するため、簡単な短い文を中心に会話を構成しようと思っています。
そして必要があれば2つの文をうまく接続詞でつなぐことで、
スムーズに説明したり話題を切り替えたりして、
会話をしていくようにすれば良いと思っています。
ですから一覧の構成は、
左側より「
接続詞」「
文頭」「
フレーズ」「
副詞」「
時/場所」
の順にしようと思っています。
「文頭」と「フレーズ」の間にも副詞が来ることはあるのですが、
多くの場合は前でもうしろでもOKなので、ここではうしろ側とします。
会話の際はそのような順番で文を構成することが多いと思いますので。
かっこうつけて不用意に長い文型で話そうとすると、
途中で語順や文法のことを考えたりしてしまい、話すスピードが遅くなったり、
滞ったりすることになるからです。
4月16日のオンライン英会話では、接続詞/副詞/時・場所の表現について
使用頻度を講師に確認してみました。
良く使うものを中心として一覧に載せようと思ったからです。
ほとんど使わないようなものは、もっとあとで取り組むことにして、当面は
良く使うものだけに絞り込むために、講師の方にその使用頻度を確認した訳です。
以前、別の講師にも同じことを確認したことがありますが、一人ではなく二人の
講師の意見をまとめてから、選定を行っています。
良く使う語句は個人差がありますが、全体で見れば似たような傾向があります。
その結果は次の通りでした。
*
よく使う接続詞接続詞にはいろいろとあるが、その使用頻度でA~Eの5段階に
分けて整理。
A: very often
B: often
C: sometimes
D: rarely
E: no use
まずはAランクとBランクについて記載する。
** Aランク(非常に良く使う)
Actually (実のところ、実は)
Because of (~のせいで)
By the way (ところで)
Next time (次回は)
Once (一度)
particularly (特に、とりわけ)
Regarding (~に関して)
So that (ゆえに)
such as (例えば~、~といった)
So far (これまでに)
So (それで)
Since (~以来)
This time (今回は)
Usually (普通)
** Bランク(良く使う)
According to (~によると)
Anyway (とにかく)
Blieve it or not (まさかと思うでしょうが)
Besides (さらには)
Even though (たとえ~でも)
First of all (まず最初に)
Generally (一般に)
Generally speaking(一般的に言うと)
in particular (特に、とりわけ)
In spite of (~にもかかわらず)
In short (端的に言うと)
In this case (この場合)
On the other hand (一方)
Otherwise (さもないと)
Therefore (従って)
Thanks to (~のおかげで)
That reminds me, (思い出したんだけど)
To tell the truth (本当のことを言うと)
Whenever (~する時はいつでも)
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