勉強のやり方ですが、まずは1日1語から気楽にスタートする
のが良いと思います。軽く練習するという気持で。
それから最初は名詞から始めるのが良いように思います。
少しは取り付き易いと思いますので。
ステップ1:まず1語を適当に選びます。
新聞や雑誌の中から最初に目についてものとか、
あいうえお順に”あ”のつくものは・・・”足”などのように。
ステップ2:そしてその単語を説明する練習をします。
足=foot (or leg)
What is "foot"?
What does "foot" mean?
と質問されたということにして、
それを自分で説明をするようにします。
「歩くときにつかうものです。」とか、
「人間が2本持っていて、犬は4本持っている。」とか、
「サッカーボールを蹴るためのものです。」など。
説明文は1文でスラッと説明できればベストですが、
初めはとにかく相手に伝えることを主眼にします。
「うまく言えません」と投げ出さない訓練とするためなので、
短文で2文、3文とつなげて説明しても良いと思います。
わかってもらえるまで説明を重ねる・・・
というスタンスで練習するのが良いと思います。
机に座ってじっくり最適の回答をするというのでなく、
実際の現場で会話の流れを切らないよう説明するようにします。
リズム良く短文を2-3回、わかってもらえるまで
繰り返して説明です。
いずれ繰り返しているうちに上達してきて、
わかり易いポイントで1文か2文で説明できるようになる
と思いますので。
(これは自分の期待です・・・)
ステップ3:そしてその単語を英英辞書で引き、
辞書ではどういうふうに説明しているのかを
よく確認します。
ステップ4:最後の仕上げは、その説明のための構文を数回紙に書いて、
頭の中へインプットしましょう。
ということで、やり方はすごく単純です。
やはり問題はどこまで続けられるかでしょうね!
わたしは”家で””机で”というと続かなくなるので、
いつもミニノートと小さなボールペンを持って歩き、
少しでも時間があるとそれを出して、やるようにしています。
そして家に帰ってから英英辞書で確認です。
ちょっとした隙間の時間を使い、頭の体操をするという感覚で、
やってみると少しは楽しいですよ!
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