オンライン英会話でフリートークしていると、年代(年齢)を表す単語
を使う局面になることがよくあります。
「中年」とか「中高年の人」、あるいは「大人」や「年配の方」など。
さらには「高齢の人」などと言おうとするときもあって、ときどきその
言い方に迷ってしまうことがあります。
そのため、一度どう言うのが適切なのか、調べてみました。
■年齢の呼び方0歳の赤ちゃんから75歳以上のお年寄りまで、その言い方としては次の
通りでした。
・ 0~ 1歳
baby 赤ちゃん
・ 1~ 4歳
toddler 幼児
・ 5~12歳
child 子供
・13~19歳
teenager ティーンエイジャー
・20~40歳
adult 大人
・41~60歳
middle-aged 中高年の
・60~75歳
pensioner 年金受給者
・75歳~
old /
elderly 年配の
興味深いのは、大人と言うのは20~40歳となっていました。
それ以外(41歳以上)は大人と言うべきではないのかどうか、レッスン
の講師に質問してみたいと思います。
また、60~75歳は「年金受給者」と呼ぶようですが、現在の日本では
60歳になったばかりの人は、年金はまだもらえていません。
そのような人も「
pensioner」と呼ぶべきなのかを、講師の方に尋ねてみ
たいと思います。
このように確認したい質問がいくつかあるときは、オンラインレッスン
は別の意味で楽しいものです。
■シニアという呼び方日本では年配者を「シニア (senior)」と呼び、お年寄りのイメージにな
りますが、イギリスでの seinior は偉いという意味の方が強いようです。
例えば「主席 / 上役 / 上官 / 最上級生」など。
「年上の人」という意味もありますが、年配の方を
seniorを使って話し
た場合、
oldを使うべきと直されたりもするようです。
適切とは言えない言い方だったようです。
たとえ「年上の人を」という意味があっても、年齢で使うのはよくない
ようです。
いずれにしろ、この部分についても講師に質問する予定です。
■学校の呼び方ついでに、フリートークで必ずといって出てくる単語、学校の呼び名も
一緒に整理してみました。
なぜかはわかりませんが、中学校、高校、大学の単語は間違えることが
ないのですが、保育園と幼稚園、小学校の単語がときどき出にくくなっ
たりするので。
・ 1~ 3 保育園:
preschool・ 4~ 6 幼稚園:
kindergarten・ 7~12 小学校:
elementary school・13~15 中学校:
junior high school・16~18 高校 :
high school・19~22 大学 :
university
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