ここ最近いつものお気に入りの講師が休講中なので、久しぶりにピンチ
ヒッターの講師を探しました。
中国語が話せて中国文化に詳しいとプロフィールに書いてあったので、
久しぶりに中国のことを話題にして会話練習をしようと思い、予約をし
たのでした。
今まで2回レッスンをしましたが、1回目は自己紹介から続いてそのま
ま趣味などの話で最後までフリートーク。
2回目は、1回目が中国の歌と歌手の話の途中で終わったため、そこか
ら継続してのフリートークとなりました。
■今回の講師のプロフィール
1)先生の名前:Rikku(リク)
2)簡単なプロフィール
①年齢:10代
②性別:女性
③専攻科目:特に記入無し
④講師歴:1年目
⑤英語経験:特に書かれていないけど、かなりのレベルです。
⑥趣味:新しい言語を学ぶこと、旅行、読書、カツ丼、寿司
⑦特技:中国語が話せる
3)受講内容
⑦テキスト/フリートーキング:今回はフリートーク
⑧テーマ/話題:趣味や日常のこと、中国の歌、歌手など
⑨学んだ単語や熟語、センテンス:特に無し
・タクシーについて
フィリピンでは上流階級の人は、「taxi」を使わず「cab」を使うと
のこと。
自分の理解では、そのようなことではなく、単にイギリス英語では
「cab」を使い、アメリカ英語では「taxi」を使うと思っていました。
彼女曰く、それは正しいけどフィリピンでの使い分けは、階級レベ
ルで使い分けられているとのこと。初耳でした!
「elevator」と「lift」も同様とのこと。
わたしは、日本では人が乗るのが「elevator」で、物を載せるのが
「lift」だと思うと答えました。(あとで調べてみるつもりです)
4)授業のやり方/感想
今回特に無し
5)先生に対する感想
次に記入しています。
■レッスンにてつい、中国語が話せる人と会話できることで、過去3年半中国に滞在し
ていたわたしとしては、とても懐かしく思えてそういう流れとなってし
まったのでした。
今回は、わたしの好きな中国の曲と歌手を紹介するところから始まり、
中国語と英語を交えたフリートークレッスンとなりました。
そのため授業のやり方などについては、まだ不明の状態で、その辺の
評価については次回に回すことにします。
次回は、side by side3を使ってテキストレッスンをすることにしてい
ますので、そのあとにレポートしたいと思います。
今までの会話をしてわかった部分で考えてみると、なかなか良い講師
だなと思っています。
・10代と若くてレッスンに熱心・カメラを常時ONにして、ずっと正面で向き合って会話をする・とてもフレンドリーで話していて楽しい・英語は、本人が第一言語ですと言うだけあってかなり堪能なレベル である。お父さんは自分で会社をやっていて、海外出張をよくするとのこと。
そのためか、家庭ではいつも英語をメインで話をしているとのことで
した。
ときどき怒って会話するときにだけ、タガログ語を使ったりしている
とのことでした。
なので、みんな英語が堪能とのこと。
そういう環境で育ったので、自分の第一言語は「英語」と言うように
なったのでした。
そうゆう環境なので、必然的に英語の発音も良くなったのではないか
と想像しています。
今までレッスンを受けた講師の方で英語レベルが高い人は、ほとんど
がコールセンターで働いた経験があり、アメリカやオーストラリアの
顧客へ英語で対応をして、英語レベルを高めていました。
ですが、今回の講師はそのようにしてレベルを高めたのではなくて、
家庭環境と独学でレベルアップさせたようで、異色の経験をしている
講師だなと思いました。
いずれにしろ、英語講師としての能力の部分は、次のお楽しみです!
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