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skypeでフィリピンへオンライン。リーズナブルに英会話に挑戦!                                       初めは話すのが苦しかったですが、続ければ慣れていくものですね。その体験について書いてます。 

今回も香港で少しだけ英語を使いました

久しぶりに香港と中国に行ってきたのですが、まあ中国での中国語会話
は置いといて、香港で英語を使った部分について、整理してみました。

最初から決まったルートで移動しているので、さほど英語を使うチャン
スはありませんが、それでも英語が少し話せると格段に行動がスムーズ
になります。

■羽田⇒香港フライト
ana.jpg

ANAで移動したので、特に英語は使う必要はありませんでした。
海外の航空会社なら、使う必要が少しはあるかも知れません。


通常使う可能性は、次の3つくらいかと思います。
1)飲み物や食事の選択のとき(CAが聞いてきます)
2)ジュースやコーヒーを追加オーダーするとき
3)目的地の入国申請用紙をもらうとき

■香港イミグレーション
hong kong

到着したらイミグレーションカウンターに移動して、黙って列に並び、
自分の番になったらパスポートと記入済の入国申請書を出すだけ。

特に英語を使うことはありません。(何か特別なことがなければ)
アメリカなどのように、「今回の旅行の目的は?」などと聞かれること
もありません。

以前はパスポートに香港入国の印をポンと押していましたが、2年くら
い前からは、小さなプリンターから印刷されたラベルが出てきて、それ
をパスポートのページにホッチキスでパチンと止めるだけ。

出国のときも同じです。まだどこの国でも印ですが、香港だけはこのよ
うに変わっています。

■荷物受け取り
自分の乗ってきた飛行機の引渡しカウンター番号を確認し、そこへ移動。
そして荷物を引き取ってから税関のゲートへ移動します。

何もありません。ただ通り抜けるだけ。バッグの引渡し番号の確認もな
く、声を掛けてくることも無し。

■到着ホール⇒高速移動列車
香港市内への移動手段はいくつかあるのですが、今回は高速移動列車を
使いました。バスやタクシーのように、交通渋滞などの影響は無いから
です。

自動券売機で切符を買うだけ。九龍まで90HK$です。
九龍駅着いてから紅ハム駅までのバスでの移動まで、含まれた料金とな
っています。

そしてホームへ移動。1箇所だけです。5分くらいに1本出ているので、
すぐに到着します。到着したら乗り込んで移動。海やその向こうの景色
を見ながら移動です。

到着は2つ目の駅で「九龍」。到着したら同じ階にあるエレベーターに
乗って上の階へ。そしてバス乗場へ。

そこで英語を使いました。
(もう何度か乗っているので、わかっているのですが・・)


簡単な英語ですが、
・Which bus to HongHum Station?
 どのバスが紅ハム駅行きですか?

   No.1.
   1番です。

という感じで確認です。超シンプル。どのバスが○○へ行きますか?と
言わなくても、そのときのシチュエーションでわかるので。

そしてバスに乗り込み、紅ハム駅へ移動。到着したら中国移動のための
電車の切符を買いに行きます。

切符の販売カウンターで、英語で行き先を告げて切符を買います。
・Dong guan.
 東莞。

というと、相手は
   ・145HK$

というので、香港ドルを支払って切符をもらいます。
そしてイミグレーションゲートへ。

電車の切符を見せて中に入り、手荷物検査後、イミグレーションカウン
ターへ移動し審査。終わると電車の待合室へ。

時間になるとアナウンスがあるので、ホームへ移動して電車に乗り込み、
中国へ移動となります。

■帰国時
中国から香港に戻り、日本へ帰国する際も、同じような手順で香港への
入国と、日本への出国手続きを繰り返すことになります。

そのときに英語を使うところは2回。


1回目はANAの飛行機のチェックインカウンターのときで、ここが一番
英語でのやり取りをする場面です。

・May I see your pasport, please?
 パスポートを見せていただけますか?

   Here you are.
   はい、どうぞ。

・How many bags would you like to check in?
 お荷物はいくつお預けられますか?

   1 bag.
   1つです。

・Which do you like window seat or aisle seat?
 窓側と通路側のどちらの席にされますか?

   Aisle seat, pleas.
   通路側をお願いします。

・Here is your boarding pass.
 こちらがお客様のボーディングパスになります。

・Your gate-No is 34.
 お客様のゲートは34番になります。

・Enjoy your flight!
 空の旅をお楽しみください。

   Thank you!
   ありがとう。

今回は、以上の会話をほとんど終えたタイミングに、日本語ペラペラの
ANA香港スタッフがきてサポートしてくれました。

手続きはほとんど終わっていたので、特に出番はなかったのですが、手
続きをしていたスタッフが、日本語を話せない新人だったため、ヘルプ
で来たようでした。


もう1回は、手荷物検査でカバンの中身の確認のときです。

・Are there any mobile phones or laptop computers in your bag?
 かばんの中に携帯かパソコンが入っていますか?

と言うのでしょうが、実際は少し省略して、

・Mobile phone or laptop computer in your bag?
 携帯かパソコン入ってますか?

と言っていたように思います。

1台ノートパソコンが入っていたので、すぐにカバンから出してコンテ
ナの中に入れて、自分は金属探知のゲートを通過です。

あとはイミグレーション手続きで、こちらは英語のやり取りは無し。
ボーディングゲートへ移動して、時間になったら搭乗し帰国・・という
段取りでした。
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