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skypeでフィリピンへオンライン。リーズナブルに英会話に挑戦!                                       初めは話すのが苦しかったですが、続ければ慣れていくものですね。その体験について書いてます。 

久々の海外旅行。香港経由で中国に

今中国に来ています。今回は羽田から飛び立ち香港まで、そして中国へ
移動しました。

羽田からの移動はとても楽で無駄がありません。成田だと羽田から成田
まで逆戻りして、そしてまた戻る形で香港にフライトするからです。

ご存知のように香港は本当に近い国になりました。航空料金も安いし、
飛行時間も4時間程度。旅行と英語の実地体験するには、本当にお勧め
の場所だと思います。


■英語の二つの実力

さて本題ですが、今回の旅行で感じさせられたことですが、英語の実力
には二つの要素があると思います。

一つは「基礎能力」。もう一つは「体験対応力」。

「基礎能力」は英語のリスニング、すピーキング、リーディング、ライ
ティングの4つの基礎的な知識力です。

「体験対応力」とは、今回自分で勝手に表現したのですが、要は実際の
体験回数、対応力です。応用力とでも言いましょうか。

一言で言うと「知識」と「経験」ですね。


■話せるという自信

ここで「知識」については特に説明不要と思いますが、この「経験」の
部分が大きく「自信」と関係していることに気がついたのです。

実践と体験による「経験の蓄積」がなければ、いつまでも「わたしは英
語を話せる」と言い切れる自信が出てこなかったように思います。

一人だけでの練習は、問題に対して回答をしているだけのようなもの。

やはり人と会話をした体験、実績の多さが、その人の会話力・対応力に
つながって、話せる自信になっていくのだと思います。

ある場面に遭遇したとき、過去に体験がある場合は、その同じ場面が引
き金になって、いろいろな言葉や文が自動的に浮かび上がってきます。

普段何かうまく言おうとしても、さっと出てこないのですが、その場面
になるとスッと出てくるのですね。本当に不思議です!

学習した知識だけで体験がない場合は、ある場面に遭遇したからと言っ
ても、必要な文がスッと出てくるということはありません。

「知識」は「知識」、「自信」は「実践と体験」なのだと強く感じるの
でした。


■自信持てるために大事なこと

実践をして話せるとの自信を持てるようになる上で、大切なことは次の
2つではないかと思います。

1)話すことに慣れる(決して高尚な英語である必要はない)
2)わからないことがあれば「すぐに尋ねられる」

この2つがとにかく大事だと思っています。

話せるという自信に対して、ボキャブラリの多少や基本文の知識の多少
は関係ないということです。「慣れ」と「聞ける」なのです。

そのためには、

1)話すことに慣れる   ⇒ オンライン英会話レッスンをやる
2)わからないことは聞く ⇒ オンラインレッスンでどんどん質問する

そして仕上げに、海外旅行やネイティブのいる英会話喫茶などで実力試
しをする・・というのがベストではないかと思っています。

このように、実践と経験が無いうちは、どれだけボキャブラリを増やし
ても、どれだけ勉強しても「英語が話せる」と言い切れる自信は出てこ
ないのではないでしょうか。

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