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skypeでフィリピンへオンライン。リーズナブルに英会話に挑戦!                                       初めは話すのが苦しかったですが、続ければ慣れていくものですね。その体験について書いてます。 

日本語が話せるsaya先生との英会話レッスン

今回は日本語が話せるsaya先生とレッスンをしました。
恐らくわりと新しい先生で、わたしとしては初めての先生です。

saya.jpg

saya先生はとてもやさしそうで話し易い先生でした。
セールスポイントとしては、その「やさしさ」と「日本滞在経験があること」、
それに「日本語が話せる」の3つではないかと思います。

とてもやさしそうな感じの先生なので、どんなことでもザックバランに質問が
できると思います。

また、日本での長期滞在経験があり文化や事情がわかっていることと、
日本語がかなり上手に話せることは、他の多くの先生と異なる点です。

従って、その部分をうまく活かせることができる人に対して、特にお勧めだと
感じました。

■お勧めしたい人
具体的にどんな人にお勧めかと言うと、

1)英語レッスンを始めたばかりの人で、まずはレッスンの進め方から丁寧に
  説明を受けたり質問したいと考えている人。

2)先生に自分の要望、例えば「どういうレッスンをしたいのか」と伝える
  ことがまだできない人。

3)積極的にどんどん話題を出せないでいる人。日本語が話せて日本の文化
  を知っているので、日本の中のいろんなことを話題として選べるので。

もちろん日本人生徒なら誰にでもお勧めですが、入門や初級の人以外は、
あまり長くは日本語を使わない方が良いでしょう。

せっかくの英語レッスンをしているので、頭の中を日本語モードに戻すのは
もったいないので。

■自己紹介文の一部
世界的な家庭用品メーカー「ユニリーバ」の日本やドバイ、そして南アフリカ
の現地法人と取引をするプロジェクトマネージャーとして働いてた。

主に、自分が指揮を執るグループのメンバーを管理し、代表として責任を持
って仕事をしていた。

そして、日本に約3年間住んでいた。
名古屋に住んでいる姉の家に滞在し、アルバイトしながら生活をしていた。

また、日本では子供たちに基礎英語を教えていたこともあり。
日本での3年間の生活を通じて、流暢に日本語が話せるようになった・・と。

好きなこと : 写真、読書、マンガ、コスプレ、食べる、映画鑑賞、ペット
         の世話
レッスン評価: とても良い:15、良い:2、普通:3、悪い:0

■実際のレッスンでは
とてもチャーミングな話し方をする先生でした。

何で日本に来たのと聞くと、お姉さんが名古屋にいたので手伝いにきたと。
お姉さんの何を手伝ったのかと聞くと、お姉さんに子供ができたので、育児を
手伝ったとのことでした。

ある時期はお姉さんが働きに行き、彼女が赤ちゃんの面倒をみたようです。
わたしのカミさんも名古屋の出身で良く行ったので懐かしさも感じ、名古屋
のどこですかと聞くと鶴舞とのことでした。

名古屋に住んでいたとき、何の料理が好きだったですかと聞くと即座に
「みそかつ」と答えました。

わたしが、
「名古屋のみそかつは有名。独特の味でとてもおいしいですね」
「カミさんの実家へ行ったときは、いつも食べに行ってます」と話すと、

「実は手羽先も大好き。世界のやまちゃんを知ってる?」というので、

「もちろん知っている。わたしも手羽先が大好き。いつもみやげに買って帰
るんだ!いつもセントレア空港の2階で買っている」と言ったら、

「そこわたしも知ってる」・・と言っていました。

今、お姉さんはフィリピンにいて、ご主人は日本で働いているとのこと。
別れて住んでいるようです。

「ご主人は日本で働いて給料をもらい、フィリピンのお姉さんのところへ送金
しているんですね」というと、

「そういうことです」と。

そして彼は、毎年1回クリスマスと新年のときにフィリピンに行くとのこと。
約2週間滞在してから、日本に戻るんです・・と言っていました。

■英語の勉強方法について質問
次は話題を変えて、英語の勉強法について尋ねました。
どうやって英語を勉強して話せるようになったのかと。

すると答えは他の先生と同じでした。
小学校6年間、高校4年間、大学4年間の14年間、学校では英語で勉強
それで話せるようになったとのこと。(聞き間違いでなければ、フィリピンの
ラグナプロビンスでは、中学と高校は一緒で合計4年間と言っていたよう)

学校の教科書は国語(フィリピン語)の教科書を除いて、すべて英語で書か
れているとのこと。

そしていつも学校内では英語を使って話している。本当に親しい友人と休憩
時間に話すときだけは、タガログ語を使う・・とのことでした。
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[ 2013/05/17 20:11 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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