わたしが会話をしているときに、どういうときにつまずくかというと、
①文型が思いつかないとき(どういうふうに言ったら良いんだろう・・・)
②フレーズや単語が出てこないとき(何と言うんだったっけ・・・)
③会話のネタがなくなったとき、思いつかないとき(うっ、何を話そう・・・)
の3つのケースではないかなと思います。
①と②は良く出会うシチュエーションでの会話例、よく使うフレーズと単語を覚える必要があります。とにかく数が多いのでやみくもに暗記してもすぐに忘れることになりますので、まずは自分で必要とする場面に絞って勉強するのが良いと思います。
そこで今日は③に対するアイデアですが、わたしはその対策の一つとしてあらかじめ自分の話題をいくつか準備しておくのが良いと思っています。
例えば会話が滞る場面になったとき、すぐにその中から一つ選び
「ところで話しは変わりますが、わたしの(好きな食べ物は・・・)ですが、あなたはどうですか?何が(好き)ですか?」
という感じで話しを続けるようにしています。
準備するテーマとしては、より自分にとって有益などこででも活用することのできるテーマにした方が良いと思います。
そうするとただ単に適当な話題を選ぶのではなく、ここがアイデアのポイントですが、自分のことに関するテーマで用意しておくのがベストではないでしょうか。
自分に関することの場合は、自己紹介から始まっていろいろなケースで話す必要がでる可能性があります。一度しっかりと整理しておき、いつでも話せるようにしておくと、必ず「良かったな」と思うときがくると思います。
今わたしは、8つの説明文を用意しています。
1つの話題の長さは、約1分で話せる程度の内容にしています。
今後更に少しずつ話題を変えて、追加していくつもりでいます。
①
自己紹介 (名前、子供、会社、趣味、住所、など)
②
好きな食べ物 (何でも好き、酸っぱいものはダメなど)
③
健康 (健康を維持するため注意していること)
④
嗜好品 (コーヒーを飲むのが好き・・ など)
⑤
週末 (2日間の休み、いろいろとする・・・)
⑥
コンピューター(PCは生活の重要な位置に・・・など)
⑦
旅行 (毎月1回、国内旅行、海外旅行・など)
⑧
英語の勉強 (英会話の実力は?、勉強方法・・など)
また別の機会に、それぞれの内容についてご紹介したいと思います。
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