27日夜、前々から興味があった
hanasoメソッドに初挑戦しました。
先生は Amor という若い女性の先生。

自己紹介の動画を見たら、とてもフレンドリーで話し易そうです。
英語はなかなか流暢で、発音もかなりのものでした。そしてずい分と
話し慣れしているような感じです。
また紹介文の方にも、
「こんにちは。オンライン英会話
hanasoの講師 Amor(アモア)です。
私はプライベート看護士として働いていました。
私の人生のゴールは人助けです。
私はとても親しみやすくフレンドリーです」
とスバリ書いてありましたので、やさしく教えてもらえるのではと、
期待したのでした。
それと、
hanasoメソッドのレッスンもOKとなっていたので、
「よしっ!」
と決心し、予約をしました。
■裏の感情講師を選ぶ際は、上に書いたような流れで理性的に選ぶのですが、
実際の最後の部分ではちょっとした裏の感情があって、そのことに
よって確定する場合が多いです。
今回の裏の感情は、講師の「好きなこと」でした。
そこには次のように書かれていました。
好きなこと:
Swimming, eating, dancing, playing badminton, watching movies,
listening music and making friends.
この部分の
swimming と
eating、making friends の部分に目がいっ
たのです。
つまり、自分と好きなことが同じということです。
こういう趣味や好きなことが同じ場合、そのキーワードで話題を選ぶ
と、話が盛り上がることが多いからです。
ここで、本当の「決定!」でした。
■レッスン開始5分前に新規接続先登録の要請があり、登録。そして時間になるとき
っちりコールがあり、即座に接続。
以前も書きましたが、
Rarejobのときはほとんどの先生が「音声」だけ
の接続でしたが、
hanasoはほとんどの先生が「ビデオ+音声」の通話
です。
ここにレッスンのやり方に対する会社の強い方針が感じられますね。
いよいよレッスンスタート。
最初の15分は軽い挨拶とフリートーキング。
そして快話モードにもっていこうとする前からテンションアップです。
わたしが、
「趣味はいろいろありますが、一番好きなのは食べること・・」
と言ったら、いつものようにかなりウケてしまい、
「わたしもよ!」
と。
そこからは食べ物の話ばかりで、快話モード突入です。
寿司、てんぷら、しゃぶしゃぶ、すきやき・・・。
とても話好きの先生です。
「寿司は生の魚を使うんだけど、食べれますか?」
「てんぷらはとてもおいしいけど、油っぽいので健康のことを気にしま
せんか?」
「マニラのどういうところで日本食を食べるのですか?」
「日本食は少し高いですよね。月に何回くらい食べるの?」
・
・
■話題変更し、hanasoメソッドにあっという間でした。もうレッスン開始して20分を過ぎてしまったの
で、こちらから話を中断して目的のことについて質問しました。
「先生はhanasoメソッドを教えることができますよね?」
「イエース!」
「今日わたしはトライしてみたいと思っていますが、いいですか?」
すると先生は、hanasoメソッドとはどういうものなのかを丁寧に説明し
てくれました。
・3つのステップで話せる英語をマスターできるオリジナルの学習方法
・習っただけで終わらせず、自然に言えるまで何度も反復して定着
・復習の頻度や時期をシステムが管理することで、効率よく学習が可能
・挨拶のフレーズから海外旅行で使えるフレーズまでを学べる
Step1:フレーズを学び、口になじませる
Step2:復習システムにより効率よくフレーズを定着させる
Step3:音声教材で会話での使い方を練習し、仕上げる
そして英語レベルは ★★
いろいろと説明してくれたあとで、わたしに一言。
「あなたはビギナークラスではないので、hanasoメソッドはやる必要
がありませんよ」
・・と。
「現在使っている side by side テキストを、続ける方が良いと思い
ます」
・・・とのことで、少し複雑な気持ちでした!
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