今、娘がオンライン英会話無料体験レッスンにトライ中ですが、まったく
口が動かなかった最初に比べ、ずいぶん動くようになりました。
と言っても、まだまだ片言や短文でですが。
また聞く方も相手にゆっくり話してもらい、ときおりわたしが横から訳し
て意味を伝えたりもしていますが・・。
何でも体験を繰り返すと慣れていくものですね。
最初はぎこちなかったのですが、最近はこういった形でそれなりにコミニ
ュケーションができるようになってきたと思います。
■日常会話日常の普通の会話ですから、無理して長い文で話す必要はないのです。
むしろ短文で話す方が、相手にきちんと伝わると思います。
ニュアンスを緻密に伝えるというようなことはできませんが、言ったこと
を間違いなく聞き取ってもらうとか、正しく伝えるという観点からは、む
しろ短い文ではっきり話す方が、間違いが少ないように思います。
わたしは面と向かってポンポン話す日常会話では、長文はほとんど必要な
いと考えています。
もしも必要があれば、接続詞で別の短い文をつなげて、言いたいことを表
していけば良いと思っています。
ネイティブのように英語を話したいと思っている人が多いでしょうが、必
ずしもネイティブの人達は、いつも長い文で話しているというわけではあ
りません。
むしろ短い文で話していることの方が、多いです。
確かに会議などの場で何かを説明する時には、格調の高い表現を使い長い
文で説明することもあります。
しかしそれは会話ではなく、説明なのですね。
説明の場合は前もって下調べができる場合がほとんどで、話す内容の原稿
をあらかじめ作っておくこともできるし、練習することもできます。
■会話は短い言葉のキャッチボール一方、会話とはどのようなものしょうか?
会話とは瞬時の言葉のキャッチボールですよね。
長い文よりも、短い文で、次々とコミュニケーションをとっていかなけれ
ばなりません。
短い文でキャッチボールを続けていくことで、お互いの言いたいことを少
しずつ理解していくものなのです。
会話は短い言葉のキャッチボール。長々といっきに話すような会話は非常
に少ないし、且つ分かりづらいものです。
それよりも、
「顔色悪いね」
「大丈夫?」
「多分大丈夫。二日酔いなんだ」
「夕べいっぱい飲んだの?」
「うん、後悔している」
You look pale.
Are you OK ?
Probably. I have a hangover.
Did you drink too much last night ?
Yes, I regret doing it.■短く簡単な単語で上の例のような短い文で話す会話がほとんどです。むしろこのほうが会話
が弾みますし、お互いにより親しみを感じるものです。
たったこれだけの長さの文で、しかもむずかしい単語は一切使わなくても
十分な会話ができるんですよね!
あまり会話をむずかしく考えず、まずは積極的にトライすることが、上達
の近道ではないでしょうか。
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