今度はミスマッチ無しで・・と
hanasoのホームページにアクセスし、慎重に講師を選び
ました。もちろん一度もやったことのない初めての講師です。
しかしいつものことなのですが、登録されたばかりの新人講師の場合は動画での自己紹
介がありません。
そして動画紹介が無い場合は、声の調子や英語のアクセント、訛り、その人となりの
雰囲気などがわかりません。なのでほとんどの場合はパスしてきました。
■目についた一人の新人講師ところがです。ある新人講師の自己紹介欄を見たら、旅行が好きでアジアのあちこちに
行ったことがあると書かれていました。そしてよく見るとわたしが行ったことのある
ベトナムや中国にも行ったと書かれています。

そこで思わずベトナムや中国に滞在していたときのことを思い出し、懐かしさを感じて
しまいました。
また子供の頃には数年間日本にもいたことがあり、少しだけ日本語が話せるとも書かれ
ていました。そしてその横には、日本人と中国系フィリピン人のハーフと書かれていま
す。
それを見てすごく親近感を感じてしまい、動画紹介がないのにもかかわらず、思わず
予約をしてしまっていました。
■レッスン当日初めてのレッスンなので、まずは自己紹介です。先生から先に紹介お願いしますと言わ
れたので、いつもの定例パターン通りに説明。
年齢、家族、住んでいる場所、仕事のことを少しずつ話してから趣味について。
「釣り、水泳、キャンプ、飲み会・・」
と言って、最後は
「だけど一番好きなのは eating 」
と言い、大概はここで笑ってくれるか「わたしも!」と言いますね。
今回の先生は、笑いながら「わたしも!」でした。
■フリートーキング突入そして最近の状況として、フィリピンは今夏に入っているのを知っているので、ここは
ようやく春が来て雪が降らなくなったということ、おそらく1週間後には桜が咲くので
・・と話を続けていきました。
フィリピンは南国なので桜は無いだろうと思いつつ、
「フィリピンには桜は無いよね?」
「桃の花だったらあるの?」
と聞くと、
「桜はないですね。桃の花はわからないです。」
とのことでした。
そして今度は先生に自己紹介をお願いし、説明してもらいました。
先生もこちらと同じような内容で説明をしてくれたので、少しだけ質問をしました。
「ところでhanasoのホームページの自己紹介欄には、”ベトナムへ行ったことがある”
と書いてあったけど、ベトナムのどこへ行ったんですか?」
「ハノイとホーチミンの両方。」
「ホーチミンは買い物が楽しいですね。店が多くて。」
「そうですね。以前、南北ベトナムに分かれていたときには米軍がいて、サイゴンと
いう首都だったと思うけど、知っていますか?」
「知っていますよ。学校で習いました。」
「ハノイはお寺が一杯あって、街は落ち着いた雰囲気ですね。」
「わたしも2003年にハノイに長期滞在していて・・」
・
・
「中国にもいたことがあるようだけど、どこですか?」
「福建省よ。福建語とマンダリン、それから日本語も少しは話せます。」
「それから広州や深センへも行ったことがあります。」
「エーそうですか。わたしも2007年から4年間近く東莞市に住んでいました。」
「だからマンダリンも話せますよ。」
「わたしが住んでいた東莞市は深センにとても近くて、車で1時間くらいでした。」
「よく深センのジャスコへ日本食を買いに行きました。」
・
・
というような調子でどんどん話が進み、あっという間に時間切れ。
やはり共通の話題があるときは、話が弾みますね!
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