昨夜は2週間ぶりに楽しい先生とのレッスンでした。自分の生徒達の卒業や、
大学の試験などが重なってとても忙しいとのことで、2週間レッスンの受付
をしていませんでした。
■会話スタート会話は当然のように
「その間はどうしていたのですか?」
の質問から始まり、どんどんフリートーキングの流れで進んでいきました。
わたしは忙しかったその内容についての返答が返ってくると思っていたので
すが、そうではありませんでした。
話の展開にはいろいろなケースがあるのですが、最初の簡単な挨拶での一言
から話が広がり、その日のメインの主題となることがよくありますが、昨夜
もまさにその通りとなりました。
最後まで挨拶のときの一言から、フリートークが続いていきました。
■主題となったキーワードさてそのキーワードですが、何かというと「
パラワン島」でした。
実は試験が終わってから、パラワン島へ旅行に行ってきたとのこと。
わたしもかねてよりパラワン島はとても美しい島で、是非一度行ってみたい
と思っていたからです。思わず一気に多くの質問をしてしまいました。
「今回は何回目ですか?」
「何日間滞在したのですか?」
「一人で行ったのですか?」
「もう気温は30℃以上と思いますが、何度も泳いだのですか?」
「パラワン島のどこへ行ったのですか?」
・
・
こういうパターンになると本当に話が弾みます。
英会話を勉強しているというよりは、旅行先の情報を強い興味をもって確認
し、相手は楽しかったことやびっくりしたことなど、自分の楽しかった体験
を語るということなので、本当に弾んだトーキングとなります。
■クロコダイルファーム「パラワン島のどこへ行ったのですか?」の質問に対して
「まずはクロコダイルファームへ行きました」
「クロコダイルファームって何ですか?」
「ワニを養殖しているところです」
「写真を送るから見てください」
「すごい!ワニを真上から撮影していますね」
「ものすごい大きなワニの骨がありました。この写真です」
「すごい!3m以上ありますね」
「何歳くらいのものですか?」
「60歳です」(確かそう聞こえました)
「人間と同じ歳まで生きているんですね」
・
・
「ワニの肉の料理が食べれますよ」
・
・
■次の観光地は「それから有名なアンダーグラウンドリバーにも行きました」
との返事。
「ものすごくきれいな水ですよね」
「そこで泳いだのですか?」
「泳がずにボートで川の洞窟の中に入って探検しました」
・
・



次から次へと説明と質問を繰り返して、あっという間の25分でした。
- 関連記事
-
スポンサードリンク