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skypeでフィリピンへオンライン。リーズナブルに英会話に挑戦!                                       初めは話すのが苦しかったですが、続ければ慣れていくものですね。その体験について書いてます。 

シンプルに話すために心がけていること

「単語を覚える」
これは英語学習の永遠のテーマです。

単語をたくさん知っているほど、言いたいことが言え、いろいろな英文が
読めます。

単語の数が増えるほど、英語の世界はどんどん広がっていくでしょう。

■むずかしい単語
ところが母国語である日本語の中でさえ、知らない単語があるように、
アメリカ人にもわからない英単語があります。

例えば、皮膚科医のことを正しくは、dermatologist と言いますが、
skin doctor と言ってもおかしくありません。

実際、このように言うアメリカ人もいます。

わたしたちは学校英語や受験英語で、日常会話ではあまり使わないような
難しい単語や構文まで習ってきました。

その中には文章で書くときに使う単語と、会話の時に使う単語とがあります。
文章を書くための単語を会話で使うと、不自然な文となったりもします。

■確認しておきたいこと
ところでここで確認しておきたいのは、わたしが英語を勉強しているのは、
小説を書いたり論文をまとめたりするためではありません。

海外の人たちと楽しくコミニュケーションをするためなのです。
自分の思っていることを、相手に伝えたいからです。

従って自分が一番留意するべきとこは、どうやったら相手にしっかりと
伝わるかなのです。

■しっかり伝えるための結論
その結論は
 「相手にわかり易いシンプルな文章で話す」
と言うことです。

無理して難しい単語を使うよりも、やさしい単語で話す方が、自分も話し
易いし相手にも伝わり易いのです。

そして今日この記事で言いたかったことは
 「超基本動詞を駆使してシンプルに話そう!」
です。

あれもこれもと勉強する前に、まずこの基本動詞10語を徹底的に使える
ようにすることをお勧めします。

これらの単語をベースにして話すならば、とても相手に伝わり易いことに
気がつくでしょう。

■超基本動詞10語
記事が長くなって申し訳ありませんが、以下に超基本動詞10語とその中
の一つである have の使用例を示しますので、参考にしていただけたらと
思います。

・超基本動詞10語
 have(持つ) take(取る) give(与える)
 get(得る)  do(する)  make(作る)
 come(来る) go(行く)  keep(保つ)
 put(置く)

・I'll have this. これをいただくわ。
・I had my lesson. 自分のレッスンは受けました。
・This has a strong fragrance. これはスゴい臭いをしている。
・I've had enough! もうたくさんだ!
・We had a marvelous time at the party. パーティでとても楽しい時間を過ごした。
・I have a cold today. 今日は風邪をひいている。
・She had another baby. 彼女はもうひとり産んだ。
・I had a talk with her. 彼女と話をした。
・I have a feeling that he will say yes to that. 彼はたぶん合意すると思う。
・What do you have in mind? 何を計画しているの?

 
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