今日の英会話レッスンは tail tones から始まりました。
いつもの儀礼的な挨拶の
How about your weekend ?
に対して、
わたしが
I wrote some articles of my blogs today.
と返答。
そこでどんなブログなの?見せてもらえる。アドレスを送って欲しい・・
などと会話が続き、途中のわたしの発音が悪かったため、
one of my blogs において、
まずは複数形の「s」をはっきり発音すべき・・と指導されました。
続いて、
Have you ever been overseas?
と質問したところ、
I have never been.
と返事し、またまた指導です。
わたしが overseas の語尾を少し延ばして オーバーシーズー というように
発音してしまったため、すかさず語尾は延ばさないこと・・と。
日本人と韓国人に、語尾をズルーっと延ばして発音する人が多い・・との
ことでした。
tailtones をしっかりと発音するようにと。
そしてさらに 「v」と「b」の発音が良くなかったようで、何度か発音練習
をさせられてしまいました。
「v」は歯で下唇を噛んで発音し、
「b」は上唇を下唇に付けておき、息を勢いよく出す時に唇を「ブッ」と離す
/v/ /b/
とチャットボックスに書いて送ってきましたので、この記号は「その文字の
発音」という意味を表しているようです。
スイスに行きたいと言ったら、なぜですか?に対して、大きな美しい山が
あるからと言うと、山はいっぱいあるのだから
There are many mountains.
と言うべきでは・・と。
更に次はドイツに行きたいと言って、「何故?」に対して「おいしいビール
があるから」と答え、「あなたは飲めますか?」の質問を、思わず
Can you drink beer ?
と聞いてしまったら、
やはりすかさず
Do you drink beer?
の方が良いと指導されました。
さらにドイツのビール祭りの話になり、先生が octoberfest と言い、
「日本には同じような祭りはないの?」と質問。
「ありません」と答えると、
「それじゃあ、どんなフェスタがあるの?」
と聞かれたので、
「B級グルメ・フェスタ」
と言おうとして、B級がうまく言えず second rank と言ってしまいました。
さらに「グルメは日本語で、英語では違うだろうな・・」
「美食家って何と言えばいいのかな・・」
と考えているところでタイムオーバー。
しっかりと指導された1日でした。
でもこのように指導されるということは、自分の弱点を見えるようにして
もらっていることなので、とても自分のためになっていると思っています。
感謝です!
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