オンライン英会話で今日はすごくためになったな、こういう
勉強方法が実力アップに
良いのでは・・と思ったことが2回あり、今日はその2です。
1回目はレアジョブの時にでしたが、2回目は
カムオンイングリッシュで
体験レッス
ンの2回目を受けたときでした。担当は
Ren 先生で、実力判定テストを受けたとき
でした。
お互い初てのレッスンでしたので、簡単に自己紹介してからレッスンがスタートです。
以下、その時のレポートです。
■Come on English レッスンレポート=====ここから==========
今回は本当に久しぶりに緊張しました。
というのも、昨夜の体験レッスンでやった内容は、全て生徒の英語能力判定のテスト
だったからです。すぐにリスニング及びスピーキングのテストから始まりました。
A、B、C、Dと4つの場面を変えての質問をしてきて、こちらがその質問文を聞き
取り、返答するというものです。各場面3問程度の質問をしてくるので、合計12問
の質問に対して自分なりに答える訳です。
何とかサラッとここはこなすことができたのですが、苦労したのは次のコーナーでし
た。リーディングテストで、用意された記事を黙読し、さらに声を出して読み上げ、
最後に講師がその内容に対する設問を読み上げ、それに答えるというやり方のテスト
でした。
真剣に聞き取ろうと集中して、内容を理解したらすぐに返答をするということの繰り
返しでしたので、あっと言う間の25分でした。気を抜く暇がありませんでした。
思わずTOEICの試験のことを思い出してしまった25分間でした。
何を話そうかと悩むレッスンより、このようにどんどん質問されてそれにどんどん
返答をしていくようなレッスンの方が、集中できるし新鮮さを感じました。
これが毎日続くとしたら、くたびれてしまいそうですが。
でも終わってから、今回の2回目の体験レッスンはなかなか良かったなと思いました。
レッスンのやり方で大いに参考になりました。
=====ここまで==========
ここに書いてあるように、このような試験形式でのレッスンは一つの理想的なレッス
ンの形だと思います。
■このレッスンで感じたこと少し緊張しながら集中して聞き、集中を維持しながらその内容を理解し、そして保持
してあとで正しく答える・・という、密度の高いレッスンになると思います。
このような形式でのレッスンを前半に行い、後半は間違った部分の解説や発音の悪か
った部分を矯正してくれるようなやり方が、良いのではないかと思っています。
繰り返しになりますが、前半は試験形式で少し緊張しつつリスニング重点に進め、後
半はリラックスしてスピーキング中心で指導を受ける・・という進め方です。
あるいは、フリートーキングなどのリラックスした形で2~3回行ったら、次は試験
形式で1回行う・・というような進め方もあるかも知れません。
■試験形式レッスンの効果いずれにしろ試験形式で集中して進めていくレッスンのやり方は、惰性に流されモチ
ベーションダウンとなることを防ぐ、カンフル剤にもなると思います。
やはり時々間違ったり話せなくなったりして、口惜しさを感じることが英語の上達に
は必要なのだと、強く思うこの頃です。
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ありがとうございます。。